蓄電池を設置するメリット!!

おさらい!
太陽光発電の仕組み

太陽光発電の経済効果

太陽光発電の基本的な仕組みは「日中は太陽光発電でつくった電力を使い、夜は買った電力を使う」というもの。 日中の使用電力が発電量を下回っていれば電気代はかかりませんし、余った電力は売ることができます。 すると電力を買う総量が減り、売電収入も増えるため、電気代を大きく抑えることができるのです。

「蓄電池を購入した場合」
  • 夜~朝

    蓄電池の電気を利用
  • 日中

    太陽光で発電した電気を使用
    余剰電力は蓄電池に充電
  • 夕〜夜

    蓄電池の電気を利用

太陽光発電の電力を使えるのは日中かつ晴天時のみですが、蓄電池を導入して余剰電力をためておくことで、夜間や天候の悪い日でも自家消費することができます。 固定価格買取制度(FIT)の期間が満了した方の間ではスタンダードになりつつある完全自家消費スタイルですが、これから太陽光発電を導入される方は売電量を増やすための装置として蓄電池を活用するのが賢い選択です。

たとえば、日中はあえて蓄電池にためた電力を使用するケース。 この場合、蓄電池は安価な深夜電力をつかって充電しておき、日中はその電力を利用、太陽光で発電した電力は優先的に売電にまわすといった使い方になります。 こうすることで、太陽光発電単体よりも売電量が向上し、売電収入の増加につながります。

太陽光発電で停電に備える

今や電気は、私たちの生活に必要不可欠なライフライン。 もし停電で長期間電気を使えないとなると、家族や知人との連絡手段が途絶えたり、テレビやラジオでの情報収集が困難になったり、食事やトイレなど生活面に支障を来したり……生活が不便になるだけでなく、夏の暑さや冬の寒さなど家族の命にも関わりかねません。 そんな停電時にも、電気事業者の復旧に頼らず自力で電気を発電・利用できるのが太陽光発電です。

災害時の太陽光発電の弱点

「太陽光発電があれば災害時に電気が使える」といっても、いつでも使えるわけではありません。 太陽光発電の弱点は、夜間や曇天・雨天時などには発電できないこと。 非常用コンセントが使えるのは発電している間だけで、電気を貯めて使うことはできないのですが、蓄電池を導入することでその弱点を補うことができます。

太陽光発電+蓄電池で停電に備える

  • 夜~朝

    蓄電池の電気を利用
  • 日中

    太陽光で発電した電気を使用
    余剰電力は蓄電池に充電
  • 夕〜夜

    蓄電池の電気を利用

太陽光発電で生まれる電気を蓄電池に貯めておけば、太陽光が出ない時間帯がやってきても電気を使い続けることができます。 もし電化製品を使い続けて蓄電池に蓄えられた電気が減ったとしても、太陽が出る限り太陽光発電には無限に発電機会があるので何度でも充電が可能。 長期的な停電にも対応することができるので安心です。

ライフスタイルや太陽光発電システムに合わせた蓄電池選び

蓄電池は機種によって、容量や1日に充電できる回数、一度に使用できる電力量が異なります。 そのため、適切な蓄電池を選ばないと「いざという時に残量がなくて使えない」「つくった電力の多くが無駄になってしまう」といった問題が発生します。

ご家庭によって「電力使用のピーク」や「太陽光発電システムの発電力」、「電気料金プラン」、「いざという時にどこまで補うか」といった事情は異なるため、理想のパフォーマンスを実現するにはプロの目利きとご家庭に合わせた適切な設定が必要です。

全負荷タイプか特定負荷タイプか

全負荷型

全負荷型の蓄電池は、停電時に、家中の全てのお部屋の電気を使用できます。 すべての電気機器(分電盤)に接続することで、家中の電気を蓄電池から賄うことができます。 200Vのエアコンなども対応できる機器もあり、停電時であっても普段と同じように生活をすることができます。 小さなお子様がいるご家庭や、停電時もエアコンや電子レンジなどを使用して、いつもと変わらない生活を送りたいご家庭にお勧めのタイプです。

特定負荷型

特定負荷型の蓄電池は、停電時に、事前に指定した特定の場所やお部屋(例:冷蔵庫、リビングなど)で電気を使用することができます。 特定の電気機器(ブレーカー)を指定することで、電気を供給するエリアを限定し、選択した回路のみで蓄電池からの電気を利用することができます。

停電時に使用できるのは限られたエリアになりますが、長期間の停電に備えたい方にオススメのタイプです。

太陽光発電の導入費用の相場

2020年時点で、一般的な家庭に導入される蓄電池の価格はおおよそ100~220万円程度です。 ひとくちに家庭用蓄電池といってもメーカー・機能によって価格差が大きく、太陽光発電のメーカーとの相性問題もあります。 導入費以外に蓄電容量、太陽光発電の発電量、ご家庭の電気の使用量、電力会社の料金プランなどを総合的に判断して経済メリットを算出する必要があります。 非常に複雑な計算となりますが、日本エコライフホールディングスでは無料シミュレーションを実施しております。 お気軽にご相談ください。

蓄電池は補助金が出る可能性も

冒頭に掲載した災害への備えやエネルギーの効率的な消費を促すため、各自治体が補助金を出している場合があります。 たとえば東京都では最大で60万円の補助金が出るなど、蓄電池の普及を強力に推し進めています。

お住まいの地域で補助金があるかどうか気になる方は、ぜひ日本エコライフホールディングスにお問合せください。 すぐにお調べし、経済メリットなどを算出したシミュレーション結果とともにお伝えいたします。

太陽光発電システムや蓄電池専用の低金利ローン「ソーラーローン」

太陽光発電システム導入のためのソーラーローン。 現金での支払いよりも出費は大きくなりますが、実はローンを利用して導入される方が大半です。 金利も高くなく、頭金ゼロで借り入れできるなど、利用開始のためのハードルはそこまで高くありません。 ただし、より大きなコストメリットが得られるよう入念に事前検討・確認を行うことをオススメします。

結局・・・設置した方がいい?しない方がいい??

一番気になる設置にかかる費用は「どのくらい発電ができるか」にかかっていると言っていいでしょう。 太陽光発電による経済メリットは、屋根にどのくらい太陽光パネルを載せられるのか、日射条件はどうか、また蓄電池で補える容量やご家庭の電力使用状況で大きく異なります。

しっかり発電さえできる環境であれば、その設置にかかる費用は経済メリットでほとんどを賄えますし、自治体によっては補助金の制度を利用して更にお得に導入することができます。 もしご自宅の環境が太陽光発電に適しているのであれば、今のまま電気代を支払い続けるのではなく、設置することをオススメします。

ただしここで一息。 そもそもご自宅が太陽光発電に適しているのかどうか、まずは経験豊富なプロに依頼して、ご自宅での正確な発電量や具体的な経済メリットのシミュレーションを確認すると良いでしょう。 納得できるまで様々なパターンを提示してもらったり、もっと「こうしたい」という希望も伝えると尚良しです。

自然災害による停電が増えています

  • 自然災害1
  • 自然災害2
  • 自然災害3

近年、自然災害による停電が増えています。 記憶に新しいのは、2019年に起きた千葉県の大規模停電や、北海道全域が停電した2018年の「北海道胆振東部地震」などですが、こうした自然災害を原因とする停電は復旧までに時間を要することや、被災地以外のエリアまで停電する可能性があることはあまり知られていません。 具体的な事例を見ていきましょう。

2019年9月 令和元年房総半島台風(15号)

関東地方に上陸したものとしては観測史上最強クラスの勢力で9月9日に上陸。 千葉県内で送電塔2本と電柱84本が倒壊したほか、推計約2000本の電柱が損傷し、神奈川県と千葉県を中心に9日時点で93万戸が停電しました。 復旧にはかなりの時間を要し、1週間経過時点でも8万戸が停電継続、一部の地域では完全復旧まで2週間以上かかるなど、非常に大規模かつ長期間の停電となりました。

停電戸数の推移

2018年9月 平成30年北海道胆振東部地震

北海道では観測史上初となる震度7の地震。 地震によって発電所のボイラー管が破損し、連鎖的に道内の発電所が送電を停止した結果、離島などを除くほぼ全域の約295万戸で停電が発生しました。 長期化はしなかったものの、24時間以上の停電発生戸数は10万戸以上と、多大な被害をもたらしました。

停電戸数の推移

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